豊橋野球協会スタッフ・ブログ　

　写真の明海１４球場は、深夜降った降雨のため大変な状況となっていました。
　このようなグランドで野球開催ができるのか？　協会審判員は選手のためにやらなければならない！

平成２５年９月８日（日）第５５回ＢＣ級軟式野球大会　　
明海球場において６時１５分～９時１５分までグランドの溜まった雨水取り作業に３時間を要しました。　途中から明海１３球場第一試合（Ｂ級）豊橋コンバット・トヨタレクサス、明海１４球場第一試合（Ｃ級）モリゲッター・カットバックの計４チームに雨水取り作業を協力していただきました。
　豊橋野球協会は昭和９年に創立して以来、平成２５年は８０年目です。作業として最大規模の雨水取りを経験しました。球場責任者以下８人のなか試練の作業でした。　この作業教訓を検証して次試合に生かして行きますので、どうか協会員・選手のみなさん！雨水取り作業にご協力をお願い致します。　以上
　明海１４球場

　平成２４年７月から、雨天によるグランド状態を良くするため、雨水取り（兼）ボール洗い缶（灰色）を豊橋球場６缶・東田球場６缶・石巻球場６缶・　高師球場４缶・明海球場４缶・県営神野野球場４缶の合計３２缶を配置しました。

　　雨水取り缶のみでは不足と感じ、ブリキ製バケツ５缶も使用しました。

　明海１３球場

　野球場の厳しを体験しました。
　明海球場を所有する豊橋市教育部スポーツ課管理担当者及び指定管理者の豊橋市体育協会スタッフのみなさん！
　雨上がりの野球場を調査することを希望します。



　試合予定時間１時間遅れで９時２５分頃から第一試合が開始されました。

　協会員が駐車する道路は経験したことがないほど冠水していました。


　豊橋リトル球場北側ロータリー状況、道路は冠水し大変な状況となっていました。




　現場検証から明海１４球場より明海１３球場が水はけが良いため、１３球場側からラインを引きました。
　明海球場本部は一輪車２台が収納されていますが、４台が絶対に必要であることが分かりました。雨水取り缶は４缶では不足と感じ２缶増やし計６缶に増強し、後日、新品スポンジを追加します。
　平成２４年７月から、雨天によるグランド状態を良くするため、雨水取り（兼）ボール洗い缶（灰色）を豊橋球場６缶・東田球場６缶・石巻球場６缶・　高師球場４缶・明海球場４缶・県営神野野球場４缶の合計３０缶を配置しました。
　緊急に明海球場を４缶から６缶にしましたが、後日、石巻球場６缶を８缶に、一輪車も１台増強し石巻球場は３台体制にします。高師球場も４缶から６缶に増やします。
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