豊橋球場改修工事

2012年04月11日 14:00


 豊橋市は今年度、豊橋公園内の市営野球場の大規模改修を行う。1948(昭和23)年の建設以来手差しだった木製のスコアボードを電光掲示に替えるほか、本部席も建て直す。シーズン終了を待って着工し、来年3月完工を目指す。
 電光掲示板はイニングスコアほか、BSO(ボール、ストライク、アウト)やE(失策)、FC(野手選択)なども表示でき、ベンチからのリモコン操作もできる。
 本部席は、現行のコンクリートブロック造りから鉄骨造りに変更し、延べ床も97平方メートルから110平方メートルと広くした。バックスクリーンも現行の高さ約6メートルから同9メートルに造り替える。
 改修費は総額1億2000万円。着工は11月を予定している。
 (平成24年4月9日(月)東愛知新聞社記事から) 
 豊橋野球協会では豊橋市営球場を豊橋球場と定時総会資料等に記載。

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