第65回東日旗豊橋少年軟式野球選手権大会開会式

2012年07月13日 18:10


東海日日新聞社創刊記念「東日旗」争奪・第65回豊橋少年軟式野球選手権大会は13日、豊橋市営球場で開会式を行い、開幕した。小学4~6年生を中心に構成された58チーム(選手権ゾーン37チーム、ジュニアゾーン21チーム)が参加し、伝統の「東日旗」を目指して戦う。16日までの4日間と21日の計5日間にわたり、豊橋市内4会場で熱戦を繰り広げる。
 開会式では、真っ黒に日焼けした選手が照明に照らされながら堂々と行進し、これからの熱戦を感じさせた。前年度選手権ゾーン優勝の富士見クラブと、ジュニアゾーンを制した高師スカイラークスBなど上位チームからそれぞれ優勝旗や盾が返還され、レプリカが授与された。
 大会会長の白井収本社社長と来賓の加藤正俊豊橋市教育長は「日頃の練習の成果を発揮して戦ってほしい」などとそれぞれあいさつし、選手らを激励した。
 選手代表として、牛川パイレーツ主将・志賀俊太君が力強く選手宣誓した。
 続いて始球式に移り、投手は加藤教育長、捕手は豊橋野球協会の髙柳 力会長、打者は豊橋北RCの佐久間会長が務めた。(斉藤理)
 ※東日日新聞から、詳細は東日日新聞をご覧ください。なお、豊橋野球協会は豊橋市営球場を豊橋球場と称しています。
 開会式待つ豊橋球場

 1塁側でチーム別に記念写真を撮影していました。

 天候が心配されます。(18時10分)


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 栄光の優勝旗

 始球式

 開会式終了後(19時20分)、審判講習会が行われました。


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